あの夏の日の思い出
青く澄んだ空と海の間に
ただ揺られて故郷へ帰る
いつもの夏の出来事
牛がいた小さな小屋で
食べたスイカとキミの笑顔
澄んだ川の水を浴び
裸で泳ぎ回った
いつの間にかあの場所は
新しい命が芽吹き
鳥たちがあの頃のように会話する
夜は星を数えて
そのまま眠り夢をみる
ご飯の香りと共に
晴れた日におはよう
いつの間にかあの場所は
新しい命が芽吹き
鳥たちがあの頃のように会話する
いつの間にかあの場所は
新しい命が芽吹き
鳥たちがあの頃のように会話する
私は私の道を歩くスロウな歩幅で
あの場所の思い出は
日記にしまっておくの